自然の美しさと豊かな食文化が魅力の山梨で、無料でキャンプを楽しめるキャンプ場をご紹介します。
広々とした敷地や清流、周囲を囲む緑豊かな景色が、日常の喧騒から解き放たれた時間を過ごすのに最適です。
また、山梨ならではの美味しいフルーツやワインを楽しめることも、キャンプの楽しみの一つ。自然に触れ、美味しいものを食べながら、贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
大柳川渓流公園キャンプ場(山梨県富士川町)
大柳川渓流公園キャンプ場(おおやながわけいりゅうこうえん)は、山梨県富士川町にある、美しい自然に囲まれた無料のキャンプ場です。
清流や渓流、豊かな緑に囲まれたキャンプ場で、自然の中でのんびりと過ごすことができます。
広々としたキャンプサイトは、テントを張って快適に過ごせます。また、バンガローやコテージもあるため、手軽に宿泊することもできます。
レンガ作りのBBQコンロや焚き火台も完備されているため、アウトドア料理が楽しめます。
キャンプ場周辺では、季節によって川魚釣りや渓流釣りが楽しめることも魅力のひとつ。自然に触れながら、新鮮な食材を味わう贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
アクセスも良好で、東京から車で約2時間ほどの距離にあります。自然に癒されたい方や、アウトドア好きの方にはぴったりのキャンプ場です。
- 所在地:山梨県南巨摩郡富士川町十谷
- TEL:0556-22-7203(富士川町役場)
- 営業時間:通年
- 料金:無料(予約不要)
- 設備:水道・トイレ・東屋
大柳川渓流公園キャンプ場のクチコミ
川には簡単に降りられるので、家族連れで遊びにいくのも良さそうです。
キャンプ場内の一部や現地へのアクセス路は急こう配、急カーブがありますので、大型車や車高の低い車は注意が必要です。車高調の入ったFRでサイトから脱出しようとしたら雨上がりで空転、仕切り直して止まらずに行ったらしっかり腹を擦りました。
帰りは「かじかの湯」に寄るのもいいでしょう。
【基本情報】
予約 可
乗り入れ 一部可
区画 あり
地面 土、芝
【Good】
・人数に関わらず使いやすい
・川好きにはもってこい
【Not So Good】
・アクセス路の通行には注意
【おすすめ】
ソロ 〇
デュオ ◎
グループ ◎
ファミリー 〇
上級者 〇
中級者 ◎
初心者 ◎
※星評価は中上級者ソロキャンパー視点
有料化され、高いと思いましたが、
①トイレが整備された(綺麗になった)、②街灯が灯るようになった、③サイト川側に水道施設がついた
事で、評価上がりましたが、先日久しぶりに行くと
②と③が、また元の状態に戻ってました
値段が少し下がったのは良いが、サービス悪くなってがっかりです
穴場中の穴場はスポットはマイナスイオンがいっぱい〜
平日は“せせらぎ”を独り占めできますよ♪
デイキャンプも泊まりも最高です!
大柳川渓流キャンプ場を愛する皆んなの思いで
この地を守り、応援していきましょう〜👍
たいていの場合これだけ雨が降ればBBQは延期もしくは中止するだろう。
しかし ここ大柳川渓流キャンプ場のBBQサイトなら雨でも濡れることなくBBQが楽しめるのだ。
2025/04/12利用時のメモ
有料化で予約が必要という手間があるように思えますが、当日の電話でも快く受け入れていただけましたし、なんなら事前電話なしでも現地で受付できそうなくらいでした。
この日は物腰柔らかい女性の管理人さんが対応いただき、感じも良かったです。
また無料の頃はあちらこちらに車がギュウギュウで早めに行かないと場所が確保できなかったり、マナーの悪さ(夜間出入り、ゴミ放置など)が目立ちました。
ただ有料化でそれらが解消しています。土日利用だったのに自分含めて3組しかおらず、ゆったりのんびり過ごせました。
空いていたのもあり、けっこう融通をきかせていただきました。
以前は炭や灰が山盛りになって使えなかったカマドもしっかり綺麗になって、焚き火利用させていただきました。
これで1人1泊1800円なら今どきのキャンプ場としては安いです、ゴミの放置も無くしっかりと管理していただき感謝しかありません、ありがとうございます。
灰・炭は捨てれますが、他のゴミは持ち帰りです。
坂の上から川辺のキャンプ場まで降りる道が車一台通れるか、というくらいとても細くて45度?っていうくらい急勾配で、さらに急勾配のヘアピンカーブが2箇所あります。
二駆のワンボックスカーで行ったため、帰り道、急勾配のヘアピンカーブを登りながら曲がることができなくなり、タイヤも空回りしてとても怖い思いをしました。
カーブ部分には道路幅に余裕がとってあるため、なんとかタイヤをまっすぐにして一速で通過できましたが、路面が濡れている日や、凍結時だったら帰ってこれなかったかもしれません。
軽トラや、コンパクトカーは行き来していたので、そう言った車だったら大丈夫なようですが、私は四駆じゃなかったら絶対行きません。
キャンプ場自体は、常に滝が近くにあるため常に滝音がして、人気も少なくて悪くなかったです。
ただ、ゴミ持ち帰り、水は温水なし、シャワーなし、売店もほぼなし(薪の販売はあった)、トイレ水洗だけど汚くはないけど綺麗でもない、の割に値段高めだと思います。
川辺のサウナ(写真)はよかったし、子供も水遊びできて大喜びでした。
シャワーがないため、近くの温泉に行くためには急勾配を登っていかなければなりません。
管理人さんは親切でした。
管理会社は四駆推奨をもっとアピールしたほうがいいと思います。
道中の坂と道の狭さがネックですが森も川もそばにある最高の環境でした。
梅雨時期のせいか利用者は他にソロ一組だけで贅沢に利用できました。
天気も運良く晴れでしたが、昼は35度夜は20度という温度差でした。
川が直ぐ側にあり体の火照りを取るには最高でしたね。
ゆるキャン△でも登場した場所はあいにく整備中でした。
お花見と紅葉シーズンは混みそうです。
無料の時、2〜3度利用したけど、
有料化されてからは初来訪。
ん、、、
有料化っていっても、
特段、なにか変わった様子なく、、、
ん、、、
残念ながら、あの場所であの環境、設備では、1800円は高すぎます。
最近までのキャンプブームで、
どっかの会社が買い取ったのかもしれませんが、
明らかに失敗ですね。
料金リーズナブルですし、土曜日でしたが我々合わして3組しか居なかったのでとてもゆっくり過ごせました。入口の坂がかなり急です。それとトイレの所に駐車場があるのですが、そこの坂もホイールベースが長い車だと亀るかもしれません。
また管理人さん離れたとこから(40分くらい離れてる)来るので着く前に電話した方がスムーズだと思います!
不便なところは車で行くと苦労するだけであってそれ以外は水道もキチンとありますし、トイレも男女別、もちろん水洗、多目的トイレあり、電気ありなんで、特に不便しませんでした!
また利用させて頂きます!
23年の夏ごろから有料になったそうですが、23年9月に渓流釣りでキャンプ場の前の川を通っていたら40~60cmほどのスズメバチの巣があり、大量のスズメバチが飛び交っていました。
キャンプ場から川に下りる階段からすぐのところです。
一朝一夕でできるものではないですし、管理者は目の前の川の状況くらいは定期的にチェックしたほうがいいのでは?
事前にキャンプ場付近の銭湯でお風呂を済ませて向かいました。キャンプ場までの道のりが険しく久しぶりに坂道発進をしました。こういう体験もキャンプの醍醐味だと思います。
グランピングサイトではほとんどのアイテムが揃っています(写真はアイテムの一部です)。食材、炭や薪以外はほぼ貸出のアイテムで済ませることができました。
管理人の方も丁寧に対応してくださいました。
21時に消灯されるので、その後は星空を楽しむことができます。
高速〜キャンプ場間の下道の道のりもほどよいドライブになって楽しかったです。
機会があればまた利用させていただきます!
キャンパーは1組もおらず、管理人もいなかったですね。
以前来た時は、多くのキャンパーで賑やかでしたので、なんだか寂れた感がありなんとも....。
トイレも無料時代と同じく清掃がイマイチ。
ここは町が指定管理者を決めたのでしょうかね?
ネットで検索してみたら、月火水が休みなんですね、ちょっとビックリ。
ちなみにトイレは、上の駐車場にある新設されたきれいなトイレで済ませました。
渓谷の景色は相変わらず素晴らしかったです。
入り口の看板通りに進んでいくと迷わず着きました。連絡も公式ホームページのサイトを見れば分かります。管理人が後から来てお金を支払うので少しタイムラグがありますが安心できました。
紅葉前シーズンということもあり、お客さんはあまりいませんでしたので、プライベート感バッチリのオートキャンプができました。
無料のときは結構荒れていたと聞いていたので、有料で贅沢に空間を利用できる事はお得な気もします。
有料でかつ予約が必要なキャンプ場になっています。
個人的には無料時代に2回ほど利用していまして、
有料予約制になっても何も問題は無いと思いますが、
ここの情報で無料のままだと勘違いされる方がいるかと思い、
注意喚起させて頂きます。
無料だからこそ、ゴミは持ち帰り
キャンプ後は 設営前より綺麗にして帰るのが、マナーだと 感じ 実行してきましたが、
なかにはそうでない キャンパーもいることは確かで 今回の有料化になったと思います。
しかし 無休にして欲しいですね!
先ほど 様子を見に行きましたが、
キャンパーの心が、わからない 管理者かと
便利にすれば良いと言うもので、なく
気軽に行ける 環境作りが、必要かと
県道からの入口が少し分かりにくい、ナビなら大丈夫。
しかし入ると急な下りです、対向車が来たらすれ違えませんし、バックをしようにも急坂で四苦八苦。
車高が低い、キャンピングカーは止めた方が良いです。
1番下のテント場は車やバイクは横付け出来ません、車両が入れないように沢や岩があります。
でも水場が近くてトイレも少し離れているので良いでしょう。
トイレ近くのサイトは縦長で日当たりと平ですが、水場が遠い。
さらに上は林間なのでソロにオススメ。
今まで無料で穴場的キャンプ場でしたが、今夏から有料になるそうです、トイレや水を使えるので協力金という形なら良いのですが、某アニメで有名になり有料になった静岡のキャンプ場みたいにはなって欲しくないですね。
ゴミ箱はないので持ち帰りましょう(みんなのマナーでゴミは落ちていません)。
本年初キャンプ。
今日は十谷ジャンボリーというイベントの日だったらしく、それに合わせてか、日曜の正午あたりでもそれなりにキャンパーがいた。
設営後、長野まで桜を観に行き、18時30分戻った頃に暗くなり、昼間のキャンパーはデイキャンプ利用だったのか数は減っていた。
晩酌始めてから徐々に気温も落ち、吐く息が白く見える程度まで冷えたが、冬とは違い手が悴む事はなかった。
予報では最低気温3℃だったので、キャンプシーズンとは言えないかもしれないが、冬用シュラフがあれば問題なし。
相変わらず人工滝の音が聞こえるので、神経質な人には向かないキャンプ場、この日は別に鹿の鳴き声っぽい短い鳴き声がずっと聞こえていた。
また、落ち葉がガサっと音を立てる事もあり、クマ注意のキャンプ場看板もあるため、安全を担保したい人は泊まらない方が良いと思う。
夜は星空がキレイだが、やはり山間なので空が狭め。
トイレに行って気付いたが、この冬はトイレ止めなかったらしい、冬キャンも行けたのかと少し後悔。
十谷ジャンボリーの影響なのか、かまどにゴミ袋が詰め込まれていたり、通路脇に捨てられていたり、マナーの悪い連中がいるようで残念。
こんなことが続くと利用できなくなるので、ゴミの持ち帰りができない人はキャンプする資格無し、他人の迷惑を考えるべきである。
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令和4年10月2日再訪問。
本年3度目でお世話になったが、午前中に入ってテント設営した際に、撤収の人が2組3組いた。
その後早川町観光をしてから戻ったところ、車4台ほど停まっていた。
2度目の訪問の際もそうだったが、日曜日にも関わらず、それなりにキャンプする人がいる様子。
相変わらず入口看板は分かりづらいものの、入口直前に十谷ヘリポートがあるのでそれを目安にすると分かりやすい。
尚、9月11日にクマの目撃情報があったとのことで、張り紙がしてあった(画像添付)。
季節外れに暖かい日が続いており、この日も夜までワークマンのコットンキャンパーを着ていればそれほど寒くはなかった(中半袖)。
相変わらず星が綺麗だが、山あいなので空は狭い。
尚、訪問日現在、十谷集落から先十谷峠方面は道路封鎖されていて通れない(崩落があった様子)。
早川町観光は遠回りして身延方面に行く必要がある。
ちなみに、早川町へは本来富士川方面から3路線道路が繋がっているようだが、増穂と十谷からの道はどちらも峠道であり、現在通行止め。
日中は設営の時間しか居なかったが、夕方戻ってきてから外で過ごす間、蚊取り線香要らずで虫も少なく明かりにも群がることはなかった。
トイレ、水場も虫は少なく、流石にすでに秋の様相で、非常にキャンプしやすい状況で有り難い。
ひと組、かまどで焚き火してる人がいたが、ちゃんと灰と炭は持ち帰ったのだろうか。
綺麗に使って、立つ鳥跡を濁さずを徹底したい。
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令和4年6月1日訪問。
富士川に沿って走る国道52号線から、十谷入口信号を曲がって県道407号線に入りひた走ると、十谷集落に入る直前に分かりづらい大柳川渓流公園の入口看板がある。
一本道なので集落までは分かりやすい。
途中にあるかじかの湯で入浴可能、WEB割引があるようなのでHP探して割引画面引っ張っておくと良いと思う。
入口からだいぶ下るが、途中に真新しい駐車場とトイレらしきものがある(ここに停めると遠くて後悔するから混雑時以外やめた方が良い)。
サイトが何段かあり、水場とかまど有り、トイレ有り、何もなしと分かれている。
それぞれ歩ける範囲だが、トイレはなぜか窓が開いていて日中虫パラダイスだったのと、かまどはよく見ると灰が盛り上がっており片付けされていないものがある。
虫がどうしてもダメな人は、前述の下る途中にあるトイレを使うしかないが、だいぶ離れているのと坂がキツい。
今回は蛍を見に身延まで行ったため、夜出入りしたが、時期により私のように夜間出入りする人もいると思う。
訪問日は水曜だったが、5組ほどがキャンプしていた。
訪問日直前に行政が草刈りをしてくれたらしく、刈り跡がフカフカになっていた。
ペグはあまり刺さりやすくはなく、風もあったのでハンマーでしっかり刺した方が良いと思う。
渓流が近く人口滝があるため水の音が比較的大きい、神経質な人は寝るのに難儀するだろう。
夜は暗いので足元注意だが、星が綺麗。
階段下に川があるので家族キャンプにも良いと思われるが、流れは早いところがあるので注意が必要。
管理人がいないため、利用者の良心でキレイに保つ必要がある、ゴミは要持ち帰りだし、かまど使ったら後片付けして欲しい。
行政が無料で使わせてくれているので、感謝しながら使うことを心掛けたい。
キャンプ地まで頑張れば車は入るのですがオートキャンプは禁止なので坂を降りきった所の駐車場に車は停めます。
トイレはありますが、無料なのでそこまで管理されていないです。
平日は空いていますが、週末はそれなりかも。
ゴミを持ち帰らない人がそれなりにいるようです。折角の無料キャンプ場が閉鎖されないようにマナー守って使いましょう。
尚、夜は明かりがほぼ失くなるので星は綺麗かも。
山梨ほとんどない無料キャンプ場
静かだし川も流れてて景色が綺麗です
月1で来てますが好きな場所ですね
秋は紅葉もありますし
近くに温泉(サウナや露天風呂あり)も
あるので私はいつも設営したあとに行って汗を流して戻ってビールを飲むのが最高です(^^)
ただ、人も全くいないので
夜はかなり怖いです。
街路灯もないので夜は暗闇です!
他のキャンパーいないときは
肝試しで勇気が試されます(^^)
自治体が管理してるので
トイレとかは汚く煙草の吸い殻や
クモの巣がひどく女性はきついかも!
便座は暖かいのが付いてて
冬では助かりました!
去年はトイレも水も凍結防止で
つかえなかったんですが
今年は使えました!
ただ無料の為、
マナーが悪いキャンパーいるらしく、
直火してそのまま放置したり
転がってる大きな木を燃やしたり
その残骸が放置されてました!
ただ、これはキャンプ場ではなく使用者の問題なので、せっかく無料キャンプなのにやめて欲しい❗
テント張る場所は木が多く車を乗り入れする際には石をまたぐような感じなので、来る人は気をつけてください!
せっかくの無料キャンプ場!皆で協力して綺麗に利用しましょう!
あとから知ったのですがゆるキャン△の聖地でもあるみたいですね。
他の方のレビューを見ていただければ分かると思うんですが、キャンプ場までの坂が大阪の暗峠並みにエグいです😱
下りは本当に怖かったです。。登りは意外とそうでもなかったが、離合困難なので車来ないことを祈りながら進むしかない🛐
この坂をビーノ(原付)で登りきったりんちゃんはかなりの度胸の持ち主です(笑)
尊敬しかありません‼️
キャンプ場につくと意外と人が多くてビックリした(土曜日)
無料ながらも水道、トイレの設備は揃っているので普通に夜営するだけなら不便な点はありませんでした。ソロにはおすすめの場所。
auの電波も弱いながらも使えました😃
市街地から近く自然豊かな場所に辿り着きました。
男女別の水洗トイレ、炊事場、火事場があり十分な設備です。
先着の方々はマナー良く使われているよう感じました。
トイレは窓やドアがフル開放されているので殺虫剤必須です。
夜は川の音と虫の声を聞きながら星空を見上げるのが最高です。良いキャンプ場の無料開放は大変ありがたいです。
私を含め、皆さんでキレイに利用し無料で利用できる貴重な場所を大切にして残していきたいですね。
まず、アクセスですが入口が分かり難いです。入口からの道ですが、急勾配で道が狭いです。対向車が来たら大変です。バイクは、怖いです。注意しましょう。
キャンプサイトは特に手入れもされてません。早い者がちなので良いところは早く行っておさえましょう。
トイレはありますが、全く清掃されてません。無料だから仕方ないですが、なんとかならないですかね。トイレットペーパーが無くなってました。補充はどうするのでしょうか?
無料なのはそれだけの訳が有りますので、行かれる方は心して行って下さいね。初心者にはオススメしません。
夜間はトイレに電気が点いてます。水道有り。
夏の台風の影響か、渓谷沿いの遊歩道が一部不通のため滝コンプリートならず!
令和3年11月22日、デュオキャンツーで再訪しました。入口は十谷ヘリポートの100m先です。急勾配のつづら坂で、登坂はリヤカー牽引、重装備のカブでは1速でいっぱいでした。
落ち葉の積もる時期もスリップにご注意を!!
ここは比較的穴場なキャンプ場だと思ってましたが、翌日が旗日ということもあり結構先客がいました。この日も雨のなかタープ張りから始めたわけですが、樹間を利用して張る場合は立木が限定されます。ハンモック泊も同様です。
水道凍結防止のため、令和3年11月29日から令和4年3月末まで止める旨の貼り紙がありました。冬季閉鎖は無いようですがご注意を。
無料キャンプ場は無条件で☆5です。↓続
今回もカブ旅キャンプの中継点として計画を立ててたところ、な!なんと有料に、、、。1泊1800円ですって!?
こうして貴重な拠点がまた一つ減りましたとさ。てか山梨に連泊がしやすいキャンプ場は皆無かな~残念。
1泊かじかの湯セットで1000円ならなんとか出せるかな~。
ま、周辺の景色や滝巡り、橋巡りなどアクティビティは良いので、☆3に変更。
旅の手段としてのキャンプなので多数派の意見ではありませんが、安くてでも人を多く集めた方が活性化に繋がりやしませんかねぇ。HPを見たところレギュレーションも打算的に感じます。
甲府市森林浴広場(山梨県甲府市)
甲府市森林浴広場は、山梨県甲府市にある森林浴スポットです。
キャンプ場には、コンクリート床の焼き場と東屋があり、BBQ場を楽しむことができます。
周囲の灯りは少ないので、天気が良い日には満点の星空が見れることも。
アクセスも良好で、甲府市内から車で約30分ほどの距離にあります。自然に癒されたい方や、アウトドア好きの方にはぴったりのキャンプ場です。
- 所在地:山梨県甲府市御岳町字赤松平
- TEL:なし
- 営業時間:4月下旬から12月上旬
- 料金:無料(予約不要)
- 設備:東屋
甲府市森林浴広場のクチコミ
苔の種類にはびっくりさせられます
皆既月食もバッチリと見れました
携帯の電波は無いです
トイレ、水道もありません
近くに川が流れてます。
最高の3泊でした、
野生動物の気配はプンプンします、用心を
湿気がく多い場所でした。
連休中に行ったら合計10組近くの利用者が居たがみんな程よく距離をとっており殆どはソロ利用者で、日が落ちてからやってきた一組の車のドアの開け閉めがうるさい以外は静かでとても落ち着いてキャンプ出来た。
所々直火の跡があったが、マナーとして焚き火台や焚き火シートを使用すべきだと思う。
近くに沢がある影響か朝露の量がすごい。
今回はトイレは我慢したが次はちゃんと携帯トイレなどを持ち込もうと思う。
ただ、不便をとことん楽しめる上級者にはこんなに良い場所はありません。薪になるような枝もたくさん拾うことができます。
一人一人のマナーで成り立っている場所だと思います。ゴミや燃えカスを残さず、綺麗に撤収しましょう。
【基本情報】
予約 不可
乗り入れ 可
区画 フリー
地面 土、芝
【Good】
・パリピがいない
・標高1,200m超で避暑地として最適
・ありのままの自然
【Not So Good】
・トイレ、水道なし
・電波なし
【おすすめ】
ソロ ◎
デュオ ◎
グループ △
ファミリー △
上級者 ◎
中級者 〇
初心者 △
※星評価は中上級者ソロキャンパー視点
移動の途中で寄り、軽くバードウォッチングをしました。
最初に駐車場所の上の木のてっぺんでオオルリの囀り、広場の奥の方からアカハラの声も聞こえてきます。
沢側を歩くとコルリやキビタキも鳴いています。
広場の周辺で、アオバト(声)、カケス、ハシブトガラス、ヒガラ、コガラ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、ウグイス、エナガ、ゴジュウカラ、アカハラ、オオルリ、コルリ、キビタキ、キセキレイ、ホオジロ、16種の野鳥を観察する事が出来ました。
近くの沢を登って行ったら熊の糞がありました。
テント泊は野生動物が怖いので私は車中泊です。
甲府市が無料で開放していますので閉鎖されないようマナー良く利用しましょう。
蚊🦟はいませんでした。でも、クマ🐻注意の看板があります。
標高が1250mと高いので防寒は十分にしておかないと大変です!あと結露がすごく防水シートなど濡らしたくないものには掛けておく物を持参したほうが良いかも。
川のせせらぎが聞こえるいいキャンプ場です。煮沸消毒するのであれば川で水が確保出来るのでコーヒー☕飲めます!
⚠水無し・トイレ無し・電波無し
※詳細は最新情報に記載済み
上記の事もある為か使われてる方は殆どおらず、人恋しくなります(笑)
ファミリー向けではないですが昔ながらのキャンプを楽しみたい方にオススメだと思います。
くすぶった天気、不安定で午後は時々雷雨。この日のキャンパーは単独1、団体1。場内はアブが尋常ない数、バチバチ駐車中の車にぶち当たる。その他にも虫は多数、黒い渦となって飛び回りテンション👇とてもキャンプする気になれず退散。トイレもないし🔰キャンパーにはお勧めできないよ。この時期キャンプするなら虫との戦いを覚悟してね。できれば春秋シーズンの方がよいかも。
10年以上前に何度か来たことがありましたが、自分以外で人がいたのは初めてです。
ちなみにトイレや水場はなく、道が舗装されていますが結構険しいので、キャンプされる際は相当のスキルが必要かと思います。
無料のキャンプ場は気軽さと自由度が高いのが魅力

無料のキャンプ場は、予約不要で気軽にキャンプを楽しむことができます。一般的には有料のキャンプ場は予約が必要で、混雑することが多いですが、無料のキャンプ場は比較的空いていることが多いため、気軽に行くことができます。
無料のキャンプ場は、基本的には施設が簡素であったり、トイレやシャワーがない場合もありますが、自然に囲まれたロケーションでのキャンプは、自然体験やアウトドア好きには最適な場所です。
また、無料のキャンプ場は、自由度が高いことも魅力のひとつ。
予約なしで行けることから、気軽にキャンプ用品を持って行けるため、自分たちのペースでキャンプを楽しめます。また、キャンプ場によってはバーベキューや釣りなども楽しめる場合があり、アウトドアレジャーを満喫することができます。
無料のキャンプ場は、自然の中でのんびり過ごしたい方や、初めてのキャンプに挑戦したい方にもおすすめです。
予約不要で気軽に行けることから、思い立ったらすぐに出かけることができます。
無料のキャンプ場を利用される時の注意点

無料のキャンプ場を利用する際には、注意点があります。一般的に、無料のキャンプ場には管理人がいないため、利用者自身が環境を守ることが求められます。
特に、ゴミの持ち帰りは非常に重要です。
無料のキャンプ場は、施設が簡素であるため、ごみ箱がないことが多いです。そのため、利用者が持ち込んだゴミをそのまま放置してしまうと、自然環境を破壊してしまうことになります。
ゴミは必ず持ち帰りましょう。特に、プラスチック類や缶・ビン類などは、自然環境に長期間残るため、特に注意が必要です。また、焚き火の跡や、トイレの使用後には、しっかりと処理を行いましょう。
利用者がゴミを持ち帰ることによって、自然環境を保護することができます。自然環境を守り、次の利用者が気持ちよく利用できるよう、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
 
  
  
  
  
